ufpメンバー紹介

photo畠中 茂

Shigeru HATANAKA

プロフィール

1963年神戸生まれ。レストランやラウンジ、クラブなど最新トレンドスポットやラグジュアリーブランドのパーティ事情など最新トレンド現象に精通。現在、「日経流通新聞(MJ)」、「日経トレンディネット」、「週刊ホテルレストラン」などで執筆。日経BP社「nikkeibp.net」にて接待にお薦めの穴場飲食店を紹介する「接待レベルアップ計画」を連載中。「東京 大人のための勝負の宴100選」のエグゼクティブクリエイターやヒット商品を創るための専門誌「日経消費ウォッチャー」評価委員も務める。パソコンテレビ「ギャオ」の「スマートライフ デキる大人のONとOFFランキング」(2009年3月1日〜31日限定放送)のレストランランキングも選定した。

ジャンル

最新トレンドスポットやトレンド現象、レストランや飲食店など食関連、ラグジュアリーブランドを中心とするパーティ事情、クラブ・ディスコ・ショーシアターなど夜遊びナイトスポットなど全般。俳優やタレントなど著名人インタビュー。

執筆例

彫り師のユニットも誕生
タトゥーブームはさらに拡大

 若者の間でタトゥー(入れ墨)が人気だ。理由は「カッコイイから」「目立つ」などさまざま。 いまをときめくサッカーのデービット・ベッカム選手をはじめB'Zの稲葉浩志、安室奈美恵、 ケミストリーの川畑要、ドラゴンアッシュの降谷建志など人気スポーツ選手やアーティストが入れていることも影響している。
 注目はブラックライトに反応して光る特殊塗料の“サイバータトゥー”。今後のタトゥーのデザインや色構成に大きな影響を与えそうである。
 場所では、マンションの一室などでタトゥーを入れるタトゥースタジオが主だったが「ケンズバー」のようなバーと併設したタトゥーバーもオープン。 また渋谷駅周辺ではタトゥースタジオの出張宣伝ブースまで登場した。
 タトゥーを入れる彫り師側にも動きがある。東京を中心に活動する彫り師が集まった日本初のタトゥーユニット“SKILL9”も誕生。 メンバーにはネイリスト出身の女性彫り師もいる。プロデューサーのYouYaさんは、「今後、クラブなどでタトゥーショーなどを開催していく。 また同名のタトゥーバーも10月頃オープンさせ、ウェアブランドも立ちあげる」と話す。
 タトゥー専門誌「タトゥーバースト」「タトゥートライバル」も発売された。またタトゥーに興味があっても実際に入れられない中・高校生は “なんちゃってタトゥー”なるタトゥーシールで代替えして楽しんでいるようだ。
 ただしタトゥーは麻酔をかけないで彫るため痛さに耐えなくてはならない。いやはやお洒落で目立つのも大変だ。

キングオブディスコ「MAHARAJA」復活!
渋谷に大人向けディスコ「AVALON」登場! ディスコの逆襲

 90年代中盤、クラブの台頭や「ジュリアナ東京」の閉店とともに終焉を迎えたディスコ。しかし時代は繰り返す。 かねてからの80年代ブームに押され「キサナドゥ」などの復刻店舗が盛況。そして真打ち「マハラジャ」が復活。いよいよディスコの逆襲が始まった――。

 ディスコが復活の兆しだ。レコード会社各社が発売する80年代のディスコナンバーを集めたコンピレーションアルバムも軒並み好調。 復刻店舗として先行オープンしていた「キサナドゥ」や「ビブロス」も連日、30代から40代の大人たちで盛り上がっている。
 そして8月27日には、ディスコ黄金時代の80年代にその頂点として隆盛を極めた「マハラジャ」が復活オープンを果たした。 ディスコに興味がない人でも一度はその名前を耳にしたことがあるだろう。繁盛期には札幌から沖縄まで全国40店舗を誇り、 ついにハワイにまで出店したまさにディスコの代名詞だ。また黒服・お立ち台・ボディコン・入店チェックなど 数々のカルチャーを生み出してことでも知られている。
 新生マハラジャは85坪と中箱ながら黄金色に輝く2本の象牙や像や黒豹のオブジェも復活、おなじみのディスコナンバーにパトサイレンが鳴り響く。 新たな展開としてはIT時代を反映して携帯電話(iモード)から曲のリクエストができ、インターネットTVやブロードバンド放送も企画進行中だ。
 若者の街・渋谷には大人のためのディスコ「アヴァロン」が登場。本格的料理が食べられるダイニングを併設、デザイナーズな内装で 会社帰りのOLやビジネスマンの取り込みを狙う。
 この2店舗成否が今後のナイトシーンでのディスコシェア拡大の重要な鍵になるといっていいだろう。流行は10年サイクルというが、 こうなると「キング&クイーン」や「ジュリアナ東京」の復活にも期待したいものだ。